マリッジリングの準備期間

マリッジリングは挙式時の指輪交換での儀式で必要となる為、購入時期が気になるものです。ここでは、マリッジリングの準備期間について、ご説明します。

結婚が決まると、両家の挨拶や結納、結婚式の準備やブライダルエステなどで多忙になります。結婚式を控えたカップルの約半数が、挙式の約3か月から半年前に購入しているという調査結果があります。結婚式場を決めるのもだいたい約半年前が多く、そのタイミングで指輪を購入しに行ったり、また、結婚式場と提携している指輪の販売業者もあり、提携業者で購入するとお得な特典などが付いてくる事から、契約時にマリッジリングも一緒に購入するカップルも多くいるのではないでしょうか。

指輪を購入しに行ってもその場ですぐ決められるカップルはあまりいません。2人が納得のいくまで何件も見て回るカップルもいます。また、2人のイニシャルやメッセージを彫ったり、オーダー製の場合は期間もそれだけかかります。サイズが合わずに交換や手直しが必要になる場合もあります。指輪を準備する際は、こう言った事を頭に入れて余裕を持って準備する事をお勧めします。最低でも挙式の3か月までには準備しておくようにしましょう。

マリッジリングの価格

マリッジリングは、95パーセント以上のカップルが購入しています。ここでは、マリッジリングの価格について、ご説明します。

マリッジリングの平均相場はペアで約20万円前後という調査結果があります。勿論、デザインや素材、オーダー製、既製品によって価格は様々であり、女性に絶大な人気を誇るエタニティリングでは、30万円前後が多いです。更に、近年ではマリッジリングにこだわるカップルが増えていて、相場は年々高くなっている傾向にあります。また、男性用より女性用の方が価格は高くなっています。同じデザインであれば、指が太い男性用の方が素材の分量が多い為価格は高くなりますが、女性用はダイヤなどが入っているなどの凝ったデザインの指輪が多い為、女性用の方が高くなっており、値段に開きがあります。

マリッジリングは毎日身に付けるものであり、一生に一度の買い物だから、1から自分たちで作成したいというカップルも多くいます。当然価格も相場以上になる事が予想されますが、ずっと身に付けるものですので妥協せずに2人が納得のいくものである事が重要です。また、相場にとらわれず、2人の予算やスタイルに合わせて選ぶようにしましょう。

マリッジリングのデザイン

マリッジリングは日常的に身に付けるものであるからシンプルで邪魔にならないものが良い、一生に一度の買い物だから少し冒険してみたいなど、マリッジリングのデザインについてそれぞれ考える事は違い、迷うものであります。ここでは、マリッジリングのデザインにはどんなものがあるのかをご説明します。

まずは、ストレートタイプのものです。シンプルで重ね付けに適しており、いつまでも飽きの来ないデザインとして男女共に人気があります。日常的に身に付けるのにも邪魔にならず、どこにでも付けていけます。次に、ウェーブタイプです。波のような優雅なラインが特徴のデザインであり、やわらかい印象があります。指を長く見せる効果もあり、女性から人気があります。また、V字ラインのデザインの指輪はスタイリッシュな印象で、指を細く長く見せてくれます。更に、リングに沿ってダイヤが敷き詰められているエタニティにはハーフとフルがあり、ハーフは指輪半周分、フルは指輪1周分ダイヤが敷き詰められています。ゴージャスな印象があり、女性から人気の高いデザインです。ダイヤはリングに埋め込まれているので何かに引っ掛かる事もなく、普段使いでも使用されています。

マリッジリングには、他にも多種多様なデザインがあります。購入の際には時間をかけて選択する事をお勧めします。

推奨サイト|http://gala-okachimachi.com/fair/fair_m1.html
└結婚指輪(マリッジリング)のデザインを紹介している「ガラ OKACHIMACHI」のサイトです。

ブライダルリングの歴史と意味

エンゲージリングは、婚約をした際に男性から女性へ贈られる指輪の事を指し、マリッジリングは、永遠の愛を誓う証として挙式時に互いに交換し合う指輪の事を指します。ブライダルリングは一般的にはマリッジリングとも呼ばれており、現在、様々な種類のものが豊富にあります。ここでは、このマリッジリングについてご説明します。

人間が指輪を使用し始めたのは、紀元前5世紀の古代エジプト時代からと言われており、当時から貝殻や宝石が指輪に装飾されていました。エンゲージリングやマリッジリングのルーツは、古代ローマ時代と言われており、現在のように結婚指輪として最初に身に付けたのがローマ教皇のニコラウス1世です。その後、貴族を中心にこの風習が広まっていきました。11世紀以降、キリスト教が広まったのと同時に教会式で指輪交換がされるようになります。花婿には鉄製の指輪、花嫁には金の指輪が贈られ、現在へとつながっていると考えられています。日本に浸透し始めたのは、戦後1960年頃であり、伝わってからまだそれ程経っていません。

マリッジリングを左手の薬指に付ける理由では、古代ギリシアでは、左手の薬指の血管は心臓につながっていると考えられていました。心臓はハート、つまり心でもあり、相手と永遠に心が繋がっていると言う意味から、左手の薬指に身に付けられるようになりました。たとえ離れていても、左手の薬指にリングを身に付けている事で相手を近くに感じられる、心は離れていないという意味合いが生まれたのです。